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<title>おちゃいち一服日記</title>
<link>http://ochaichi1.otemo-yan.net</link>
<description>お茶販売店の店長であり、日本茶インストラクター1期生の有働栄一のお茶と商店街、地域にかかわる色々な情報を提供いたします。</description>
<language>ja</language>
<pubDate>Fri, 26 Oct 2007 21:12:55 +0900</pubDate>
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<title>製茶の工程</title>
<description>新茶の季節も一段落して、6月になりました。今度はもうしばらくすると二番茶の季節に入って行きます。5月のブログでは、山から新茶を摘んできたところまでで終わっていました。さあ、それを茶工場に運んできます。その後はどのような工程になるでしょう。ご紹介するのは熊本県山鹿市の茶工場です。昨年大規模な拡張を行い、県下でも有数な茶工場となっています。まず、摘んできた生葉をストックして、少しずつ「蒸し機」にベルトコンベアーで流していきます。この先で蒸気を使い、蒸していくわけです。やはりベルトコンベアーで「蒸し機」の中をくぐらせていきます。この蒸す時間をどのくらい取るかによって、できる茶の形が違ってきます。蒸し機を通す時間を短めに（30～40秒）すれば形が硬くなり、長く取れば葉の細胞膜が蒸気により壊され、葉が粉っぽく、お湯に出した時濃く出るタイプのお茶になります。30～40秒を標準とすれば、その2～3倍長く蒸したお茶を「深蒸し茶」と呼んだりします。そして蒸し機の中から出た葉は上の方に上っていきます。そこから今度は「粗揉機」と呼ばれる機械に入っていきます。ここで葉をほぐしながら粗く揉みます。ここでは温風を当てながら茶葉の水分を均一に蒸発させます。その後流されるのが「揉捻機」という機械です。機械ごとグルグル回っているものがそうです。ここでも葉の水分を均一にするために圧力をかけながら揉んでいます。さあ、次は「中揉機」を使った中揉みです。ここでも温風を使い茶葉を軽く揉みながら乾燥を進めます。そしてまた揉捻という風に何度も揉みを加えていきます。おいしいお茶を作るためには「揉む」という作業はとても重要なのです。最後に「精揉機」で精揉という工程をかけます。これは葉を針状に伸ばして形を整える機械です。振り子のように動く部分で葉を真っ直ぐに伸ばしていきます。この後さらに乾燥させ、ようやく「荒茶」と呼ばれるお茶が出来ます。このように大規模な機械をいくつもくぐらせてお茶は製品として作られていきます。このような機械も実は大元の原理は「手揉み」なのです。いくつもの試行錯誤を重ね、機械は改良されていきました。でもその中に手揉みのお茶の基本はしっかり息づいているのです。</description>
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<category>お茶つくり（製茶）</category>
<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 22:54:47 +0900</pubDate>

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<title>お茶はどうやって作られる？</title>
<description>前回、山のお茶の茶摘みの様子をお伝えしました。では摘んできた生葉はどのように製品としてのお茶になるのでしょう。まず、熱を加えて酸化酵素の働きを止め、しっかり揉みながら乾燥させます。言ってみればこれだけですが、この工程には昔からのたえまない工夫と努力が加えられてきています。それでは昔はどのようにお茶を作っていたのでしょう。最初の「熱を加える」方法には2通りあります。一つは釜で炒る方法です。これは釜炒り茶として現在も作られています。これは矢部地方などで昔から作られている手釜で炒る釜炒り茶の製造写真です。現在はこのような手釜で作られることはほとんどなく、炒り葉機と呼ばれる機械式の釜炒り機械を使います。もう一つが蒸気で蒸す方法。いわゆる煎茶などはこの方法をとり、全国で流通しているお茶のほとんどが蒸したお茶です。昔は「せいろ」で蒸していました。このような素朴な器具を使い蒸します。さらに「ほいろ」と呼ばれる器具を使い、下から炭火で温めながら揉んで乾燥させていきます。このように手間暇かけてお茶を作っていたのです。さて、現在はどのようにお茶を作っているのでしょう。それは次回に、茶工場の中をご案内いたします。</description>
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<category>お茶つくり（製茶）</category>
<pubDate>Thu, 21 May 2009 23:25:14 +0900</pubDate>

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<title>山の新茶</title>
<description>しばらくブログをお休みにして、お茶を作っていました。・・というのは実はウソです。この写真は契約茶工場でお茶の摘み取り作業の様子です。この摘採機はそんなに大型ではないのですが、中山間地での茶園で使用するには適度な大きさです。ちなみに撮影時期は5月の初旬。茶の芽も、摘むのに適したちょうどいい芽合いです。さて、この様子を動画で見てみましょう。こんな感じです。さて、この後機械で刈った生葉は工場に運ばれますが、ここでトラックに詰め替えです。生葉をネットの袋に移し替えます。この時人手がかかります。なにせ迅速に仕事をしたいので・・。生葉は鮮度維持が大事なのです。家族総出で手伝いです。ここも動画でちょっとだけ見てみましょう。家族が皆でお茶摘み作業を手伝いする。・・赤ちゃんも含めて。いいですね。日本の農業の原点を見た。と言ったらいいすぎでしょうか。さて、この摘んだ生葉は茶工場に運ばれて製茶されます。次回は茶工場に着いたお茶の葉はどうなるのか、を動画を交えてご紹介します。</description>
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<category>お茶つくり（製茶）</category>
<pubDate>Tue, 19 May 2009 22:35:36 +0900</pubDate>

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<title>“みる芽”とは？</title>
<description>みる芽って聞いたことありますか？お茶業界の人なら知っているでしょうが、普通の人は聞いたことがないと思います。「みるい」という言葉から出た名詞ですが、「みるい」というのは静岡の方言で、「柔らかい」とか「若い」「幼い」「青臭い」という意味の言葉だそうです。「おまえはまだまだ“みるい”な！」　とか使うのかな。「みるい」の反対語は「こわい」だそうで、恐ろしいという意味ではなく、固い、とかの意味だそうです。この「みるい」という言葉は茶業界用語では新茶に使う新芽の状態として使います。だから幼い芽を「みる芽」というのです。こんな新芽を「一芯二葉」（いっしんによう）で摘んで作ると、いわゆるみる芽摘みのお茶ができます。ちなみに一芯二葉とは、先端のまだ小さい芽と開きつつある若い葉を二枚ということ。こんな葉で作るとこんな感じのお茶ができます。これは「やぶきた」という品種のお茶これは「さえみどり」という品種のお茶。少し被覆してあるので緑がやや濃いです。このようにしてお湯にだすと若芽ということが分かります。これから迎える新茶の季節。みる芽で摘んだお茶は少し高いのが難点ですが、葉っぱをよく観察してみるのも面白いかも知れません。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Sat, 11 Apr 2009 22:51:14 +0900</pubDate>

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<title>新茶始まる</title>
<description>木々の若葉の緑が鮮やかに映える季節になりました。いよいよ本格的な新茶のシーズンが始まります。今日4月10日は今年の熊本の新茶初入札会でした。これはJA熊本経済連の主催する入札販売会が今日初日を迎えたのです。これから山鹿や菊池、宇城、上益城、球磨、芦北、などなどのお茶が入札にかけられて流通します。今日はそのスタートの初日というわけです。初日だから各メディアの報道陣もたくさん集まります。今年は3月に暖かかったせいで去年より8日ほど早く始まりました。とは言っても今日出てきたお茶は早場所の水俣で採れた早生品種のみ。「さきみどり」という品種のお茶でした。マスコミ発表的には「今年も味と香りが乗って、期待出来ます！」と言うべきところでしょうが、正直今年はお茶生産者にとっても、販売者にとってもきびしい環境に置かれることが予想されます。こんなことを言っては怒られるかもしれないけど、冬暖かくて、春先、寒の戻りがあって霜の心配があった年はお茶の出来は良くないことが多い。ただし、これは言っておかなければなりませんが、茶園の管理が行き届いているところは出来はそれほど落ちません。つまり、行きとどいた手入れをしているところとそうでないところとの差がけっこう付くということです。買うほうもそれを見極める目が要求されます。それと全体的な傾向として急須で淹れたお茶が年々飲まれなくなってきていることもあります。これは色々要因がありそうですが、私は一つには昔ほど香りの高いお茶が少なくなっていることもあると思います。これについては述べ出したらきりがないので、次の機会にでもいたしましょう。とにかく、これから新茶の季節が始まるのです。良いお茶が出来ることを本当は大いに期待しています。作っている人ががんばっているのだから、我々もがんばらなくっちゃ。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Fri, 10 Apr 2009 22:28:23 +0900</pubDate>

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<title>顔は男の履歴書</title>
<description>40を過ぎたら男は自分の顔に責任を持て。という言葉があります。私なんぞは責任が持てぬまま００年があっというまに過ぎますます無責任な顔に磨きがかかってきました。時々鏡を見ると「おや、ブラッドピットがなぜここに・・」と思うことは・・・まるでなく、くたびれた顔を見つけてさらに疲れるとパターンが多いのですが、時々こんな顔してたかな～と思う時があります。まあ、このくらいなら良い方で、こんな顔に見えたり、ひどい時はこんなふうに・・、見えたりする時があるのです。まったく履歴書としては役に立たない顔ではあります。朝の起き抜けの顔にこんなことが多いのですが、こんな時でも、朝のお茶を飲めば、しゃきっとした顔に戻ります。ほんまかいなと思った人はぜひ朝のお茶を試してみてください。（この人の顔は実はきびしい人生を生き抜いてきた顔だ。この人の顔はお茶を飲んでも変わらない）</description>
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<category>その他</category>
<pubDate>Sat, 04 Apr 2009 22:48:52 +0900</pubDate>

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<title>新茶が近づいています。</title>
<description>4月の扉が聞き、早かった今年の桜も終盤を迎えようとしています。健軍自衛隊通り桜まつりは3月29日（日）に行われました。うす曇りで少々肌寒いお天気でしたが、大勢の花見客でにぎわいました。さて、4月になるといよいよ新茶のシーズンを迎えます。桜と同様、お茶の芽も今年は早く伸びてきそうです。熊本の場合、昨年は4月20日頃から新茶が本格的に出始めましたが今年はどうでしょう。ちなみに鹿児島では摘み取りが秒読み状態です。桜前線と同じで新茶前線も南から北上してくるのです。鹿児島茶市場の初取引は4月4日と聞いています。下の写真は鹿児島の問屋さんから送ってもらった南九州市頴娃町の現在の茶園の様子です。なんだ、黒い幕が張ってあるではないか、とお思いでしょう。これは甘みを出すために日光を遮光してあるところです。中の様子はこうなります。緑の新芽がぎっしりと芽生えています。鹿児島も熊本もおいしい新茶がたくさん出来てくれるよう祈っています。</description>
<link>http://ochaichi1.otemo-yan.net/e177019.html</link>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Wed, 01 Apr 2009 22:47:55 +0900</pubDate>

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<title>球磨（相良）のお茶</title>
<description>熊本は北から南まで各地でお茶が採れる茶産地県です。その中でも生産量が一番多いのは球磨郡。相良村と錦町にまたがる広大な高原（たかんばる）大地ここにはおいしいお茶を作りたいと意欲を持ち、がんばっている若手の生産者たちがいます。その中でも最も元気で将来性の高い生産者の一人（有）サンティーの川上誠一さんの茶工場を紹介したいと思います。ここでは最新の製茶設備のもと、量も質もそれぞれ高いお茶を生産しています。去年熊本で開かれた全国品評会「煎茶４ｋの部」でみごと農林水産大臣賞を獲得した茶工場です。大変きれいに管理された工場もさることながら、お茶作りに取り組む真剣な姿勢が、結果として優秀な製品となって表れるのでしょう。そして、広大な茶園で活躍する大型乗用摘採機（お茶を摘み取る機械）がこれです。この車の後ろにコンテナを積んで、摘んだ葉をどんどん吹き上げていくのです。このお二人が川上さんご夫婦。まだ若い！球磨にはこのような若い生産者もたくさんいます。そして経験を積んだベテランの生産家の方もおられます。これからが大変楽しみな地域です。球磨の茶園の動画です。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Fri, 27 Feb 2009 21:48:26 +0900</pubDate>

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<title>お茶っ葉を見るーっ</title>
<description>お茶っ葉をぐぐっーと近づいて見たことありますか？大きく拡大して見ると、これがお茶っ葉？て感じですね。上の写真は玉露の葉の拡大写真。これは、煎茶の葉でーす。くるくると巻かれた葉の様子がよく分かります。これは「深蒸し煎茶」の葉です。長く蒸すので、葉が細かくなっています。濃く出るタイプのお茶です。これは「蒸し製玉緑茶」といわれるお茶。通称「ぐり茶」です。煎茶と同じような製法で作りますが、仕上げで、煎茶のようにまっすぐ伸ばさないので、葉が若干丸まっています。これは「釜炒り茶」の葉っぱ。釜で炒って作るので、さらに丸まった形です。こうやってお茶の葉っぱを拡大して見ると、なんとなく普段使っているお茶がこんな形をしてるのかと、改めて感心したりします。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Tue, 24 Feb 2009 12:55:23 +0900</pubDate>

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<title>街角コンサートin健軍</title>
<description>土曜日のお昼頃、健軍商店街に来られたお客様はおや、と思われたかも知れません。バイオリンとチェロ、それにベースの弦楽奏団が路上でミニコンサートを開きました。これは熊本交響楽団の若手演奏家の有志の方々が、アーケードの中で演奏会をしてくださったのです。比較的ポピュラーな曲を30分ほど、2回演奏していただきました。演奏はさすがプロといえるもので、たまたま買い物に来られていたお客様も足を止めて、聞き入っておられました。その模様を動画で、少しばかりどうぞ・・。演奏している前を、自転車で横切る人たちがいて、何となく商店街だな～と思わせる風情です。</description>
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<category>健軍商店街</category>
<pubDate>Sat, 21 Feb 2009 19:45:07 +0900</pubDate>

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<title>健軍自衛隊通り桜まつり</title>
<description>暖かい日が続いたかと思うと寒の戻りがあったりと、不安定な天気が多いこの頃です。春の変わり目が刻一刻と近づいているのかも知れません。もうすぐ３月ですが、３月になると桜の開花予報がちらほらと出てまいります。健軍で花見といえば自衛隊通りの花見が有名です。自衛隊通りを７００ｍほど歩行者天国にして、思い思いに花見を楽しんでもらうというイベントです。始まってから３０年以上の歴史があります。（これは第１回目の様子です。）この桜並木は昭和３０年代に商店街の店主たちが皆で苗木を植えて育てたものなのです。さて、気になるのは今年の日程ですが、まだはっきりと決まっていません。けれどこの調子で行くと、３月２９日（日）が有力です。時間は午前１１：００から午後５：００までです。歩行者天国になる場所は下の写真の赤線の部分です。</description>
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<category>健軍商店街</category>
<pubDate>Fri, 20 Feb 2009 21:36:16 +0900</pubDate>

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<title>ピアクレスキッチン</title>
<description>健軍商店街で、一日オーナーたちが日替わりで手作り食品などを販売している「ピアクレスキッチン」。やがて2年間になるところですが、皆さん順調に経営され、スケジュールも結構埋まっています。それで、健軍商店街のホームページにもやっとhttp://www1.ocn.ne.jp/~kengun/ピアクレスキッチンの月間スケジュールのページが出来ました。トップページから入っていくことができます。また、オーナーの皆さんが作っているブログも「おてもやん」にオープンしています。「健軍ピアクレスキッチン」http://piakuresu.otemo-yan.net/です。これからもよろしくお願いいたします。</description>
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<category>健軍商店街</category>
<pubDate>Tue, 17 Feb 2009 09:08:42 +0900</pubDate>

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<title>冬の茶園、冬の山２</title>
<description>冬の山の茶園。昨日の所からさらに中腹を目指します。なだらかな山の斜面に沿って茶園が作られています。しばらく行くと、幼木園がありました。これは植えられて、3年か4年目でしょうか。この幼木園のまわりに低く線が張ってあります。普通の線ではないようです。よく見ると、電線？かな。実はこれ、春から秋にかけて、ある動物を寄せ付けないために張ってあるものなのですが、その動物って何だかわかりますか？答えは「猪」です。猪は鼻で地面を掘り返して餌を探します。植えて間もない幼木の苗はほじくりだされて枯れてしまうのだそう。ある程度大きくなれば大丈夫なのでしょうが、小さい苗の管理には思わぬ注意が必要なのですね。道の途中に小屋がありました。中にはなにやら土みたいなものが積んであるようです。近づいてみると・・。中は、たい肥小屋でした。たい肥を十分熟成させて使うのです。澄み切った大気の中で茶園を見ながら歩く。とても気持ちのいいひと時です。一回り、ぐるりと山を見渡します。</description>
<link>http://ochaichi1.otemo-yan.net/e156324.html</link>
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<category>茶園探訪</category>
<pubDate>Wed, 11 Feb 2009 18:23:28 +0900</pubDate>

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<title>冬の茶園、冬の山、１</title>
<description>立春を過ぎたら、暦の上ではもう春。それでもまだ2月なので、山の茶園はまだまだ冬ごもりかな？と思い、出かけてみました。ここは熊本県山鹿市鹿北町。　一山、二山越すと県境を越え福岡県、八女地方は山続きでお隣。昨日の雨も上がり、午前中は時折日が差すお天気です。冬の茶園は茶色かな、と思ったのですが、意外としっとりとおだやかでつややかな緑色です。久し振りに山路を歩くと、空気がとても新鮮。竹林の中の道は冷ややかな大気と鮮やかな緑のコントラストが心を洗うようです。曲りくねっているけれど、向う方向は確か。山の中腹の茶園だっ。こうやって進んでいくと・・。少しずつ登り、下の茶園の見晴らしが開けてきます。茶園の葉をよく見てみましょう。芽吹きはまだまだ先のこと、今はしっかり冬ごもり。でもきれいな葉のつやは十分な肥培管理を物語っています。日が差してくると茶園の春はもうすぐそこまで来てると感じます。さぁ、もう少し登ってみようかな・・。</description>
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<category>茶園探訪</category>
<pubDate>Tue, 10 Feb 2009 22:05:38 +0900</pubDate>

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<title>「茶色」はお茶の色？</title>
<description>「茶色」はお茶の色からそう名付けられたのでしょうか。昔から布の染色素材として茶の煎じ汁が使われていたようです。それでは現在のお茶のお湯の色は茶色？・・ではない場合が多いですよね。普通、煎茶を出した時に出る色は緑色。茶種によっても違いますね。特に「深蒸し煎茶」を出した時には鮮やかな緑に出ることも多いものです。これは本来のお茶の色でしょうか。どうも細かい葉の破片や微小な粉末がお湯の中に溶け出て緑色を作っているようです。ためしにこのお湯をしっかりろ過してみることにします。コーヒーフィルターでもOKです。濾してみると緑色が残っています。ろ過されたお茶はどんな色かと言うと、薄い黄色、といった色でしょうか。茶色ではないようです。でもこのお茶は時間が経てば徐々に茶色に変化していきます。酸素と触れ合うことで酸化されていくのです。それでは昔よく飲まれていたようなお茶ではどうでしょうか。これは「京ほうじ茶」。大きな葉がそのまま乾燥されたようなお茶の形です。葉っぱが茶色なので、いかにも茶色のお湯に出そうです。やっぱりそうですね。茶色のお湯の色に出ています。これはろ過しなくてもそのままでこんな澄んだ茶色に出ました。このお茶は製造する時に萎凋（いちょう。酸化すること）しています。昔の庶民のお茶はこのようなお茶が多かったのです。やっぱり茶色はお茶の色から来ているのですね。ちなみに並べたこの３つ。左から「京ほうじ茶」「ペットドリンクのお茶」「急須で出した煎茶」それぞれのお茶の色です。急須の煎茶だけがろ過しています。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Sun, 08 Feb 2009 18:53:45 +0900</pubDate>

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<title>泉ヶ丘校区防災訓練</title>
<description>本日2月8日、泉ヶ丘校区公民館で校区防災訓練が行われました。校区の自治協はじめ各種団体参加で行われた訓練は、地震体験車両や煙体験、消化器体験、救急医療説明などです。私も混ざって、右往左往でした。</description>
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<category>地域活動</category>
<pubDate>Sun, 08 Feb 2009 17:17:11 +0900</pubDate>

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<title>T-1（TEA-ONE)グランプリ</title>
<description>T-1（TEA-ONE）グランプリというのをご存じでしょうか。小学生の子供たちが、チャンピオンを目指して、お茶の知識を競い合う（！）競技なのです。発端は2年前に宮崎県の都城で始まりました。茶業青年団が中心となり、茶業各種団体や行政を巻き込んで一大イベントとして企画され、成功裏に終わりました。そしてそのT-1の波が九州各県に飛び火して行きました。昨年は「全国お茶まつり九州大会」の折りに熊本でも行いました。今年は九州各県でそれぞれ行われる予定です。宮崎は今年3回目の開催を予定し、将来は全国規模でT-1（TEA-ONE）グランプリを行い、九州で決勝大会を、と意気込んでいます。当然熊本でも2回目の開催を考えているところです。そこで、昨年、熊本のグランメッセで行われましたT-1グランプリの様子をご紹介します。（これは当時使用予定だったチラシ。事情により別のチラシに変わりました。これは幻のチラシ）競技は３つに分かれています。茶レンジ１・・・お茶に関する〇×クイズ茶レンジ２・・・お茶の種類当て競技茶レンジ３・・・お茶のいれ方を競う競技この３つの競技での総合点をもとにチャンピオンが決まるのです。熊本での競技には50名を募集。申し込んだ子供たちには予習用のお茶に関するガイドブックを送っています。そして、競技がスタートします。真剣に取り組む選手たちの写真をご覧ください。（まず最初はお茶の知識の〇×クイズ。皆しこしこと問題を解いています）（そして、お茶の種類当て競技）（いよいよ難関はお茶のいれ方実演です）（みんなこの日のために練習してきました）（小さい子も負けるな。）（そうそう、湯さましをちゃんとして・・。でも、小指が立ちそうだぞ）（がんばれ）（ちゃんと手を添えて、さすが女の子）（そして、難関を勝ち抜いた子には、賞状と、チャンピオンには「Wii」が贈られました）次世代を担う子供たちに日本の伝統文化である「お茶」を忘れてほしくない。そんな気持ちで始められたこの大会。小さい頃に熱中した想いは大人になっても忘れないものです。今から少しずつ種をまいています。</description>
<link>http://ochaichi1.otemo-yan.net/e154546.html</link>
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<category>お茶に関する活動</category>
<pubDate>Fri, 06 Feb 2009 20:52:49 +0900</pubDate>

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<title>ぐり茶とのび茶</title>
<description>ぐり茶といわれるお茶をご存じでしょうか。あまり聞きなれない名前ですけれども、どこかで聞いたことがあるという方もいらっしゃるかも知れません。正式な名称は玉緑茶（たまりょくちゃ）といいます。ああ、それなら知っているという方もいらっしゃるでしょうし、知らないけど、玉露（ぎょくろ）のお友達？？なのかな。とぐらいにしか分からない方もいるでしょう。名前の由来はその形からきています。煎茶みたいに真っ直ぐに伸びていないで、少し曲がって、丸まった形をしています。玉のように曲がっているから玉緑茶と名付けられたのでしょう。これには煎茶のように蒸して作る「蒸し製玉緑茶」と釜で炒って作る「釜炒り製玉緑茶」の２種類ありますが、釜で炒る方は一般的に「釜炒り茶」と呼ばれることが多く、玉緑茶と言えば蒸し製を指すことがほとんどです。（ぐり茶）作り方は煎茶とほとんど同じで蒸してから熱風を当てて揉みながら乾燥させて作ります。最後の仕上げで、煎茶は精揉という工程で、まっすぐ針のように伸ばして乾燥させますが、玉緑茶は伸ばさずに自然に丸く乾燥させます。そのぐりっとなった形から「ぐり茶」と呼ばれます。また煎茶は伸ばしてつくるから「のび茶」と呼ばれることもあります。（こちらはのび茶）さて、この「ぐり茶」の名前の由来を調べてみるとおもしろいことが分かります。それは大正から昭和初期にかけてのお茶の輸出についてです。日本はロシア（旧ソ連）にお茶をけっこう輸出していた時期がありました。元々ロシアでは中国茶（釜炒り茶）を主に輸入していましたが革命による混乱で途絶えた期間があり、その時に日本はお茶の輸出を図ったのです。しかし日本での主流の煎茶では、釜炒りの中国茶を見慣れたロシア人にはなじみにくかったようです。そこで、煎茶の形を丸くして、釜炒り茶に似せて作ったのが（蒸し製）玉緑茶というわけです。このお茶の輸出は順調に続き、少しずつ輸出量を増やして行き、1935年頃には約4500トンも輸出するようになりました。それで、この釜炒り茶に模した蒸し茶に名前を付けようということになり、名称を公募しました。その結果、昭和7年に「玉緑茶」という名前が決まったのです。古来からのお茶の歴史と比すると玉緑茶の誕生はとても新しいものなのですね。さて、ソ連への茶の輸出は順調に進んだものの、1940年の日、独、伊三国同盟によりストンと途絶え、その後起こった第二次世界大戦によって完全に終わってしまいました。そんな玉緑茶ですが、九州ではもともと釜炒り茶の生産が多かったせいもあり、戦後、九州は玉緑茶の主産地になっていきます。佐賀の嬉野茶、熊本の矢部茶などは特に有名です。（ご存じ通潤橋で有名な矢部町、現在では合併して山都町です）ただ、現在では煎茶が8割以上という日本茶の中での玉緑茶の割合は非常に少なく、全国的に見ればマイナーな種類のお茶ではあります。ちなみに熊本では年間約1800トン弱の茶生産量がありますが、内訳はぐり（玉緑茶）とのび（煎茶）が大体半分ずつくらいです。基本的な作りはほぼ一緒な両者ですが持ち味には微妙な違いがあると言われています。一般的にはすっきりさっぱり系の味で二煎目以降も良く出ると言われるぐり茶。一煎目に味がしっかり出てコクがあると言われるのび茶。さあ、皆さんはどちらがおいしいとお思いでしょうか。（のび茶の産地として有名で、生産量日本一なのは静岡県。しかしまだ生産量の差がある2位の鹿児島県にじわじわと追いつかれつつあります。それには関係なく、がんばれ、熊本県！）</description>
<link>http://ochaichi1.otemo-yan.net/e153480.html</link>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Tue, 03 Feb 2009 22:56:50 +0900</pubDate>

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<title>春のお茶</title>
<description>春は名のみの風の寒さや・・。まだまだ寒い日が続きますが、お風邪など引いていらっしゃいませんでしょうか。当店では店頭でも少しでも春を先取りしたい、と思い春のお茶と蔵出し緑茶を並べました。同じお茶でも季節により微妙に味わいが変わってきます。お茶自身の熟成ということもあるし、気候が違えば感じる味も違って感じることもあります。そんな、春を少しでも感じるお茶を出しています。もひとつついでに、小さなひな人形も並べてみました。春はもうすぐです。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Wed, 28 Jan 2009 23:06:56 +0900</pubDate>

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<title>「べにふうき」というお茶</title>
<description>今は一年で一番寒い時期ですね。朝の挨拶を交わす時もつい「寒いですね～」となってしまいます。でもこの寒さも2月の声を聞き、しばらくすると緩んできて、温かく感じる日がぼつぼつと出てきます。温かくなるのはいいのですが、その内に何かが漂いだします。・・それは花粉です。温かく気持ちのいい季節にやっとなったかと思うと、現れるのが花粉！花粉症の人は、他の人が最高の季節の時に最悪の気分でいなくてはなりません！なんて理不尽な！そういう私も花粉症なので、つらさがよーく分かります。花粉症の症状を抑えるには、マスクなどで花粉の侵入を防ぐのがまず一番。それでも入ってくる花粉からの症状を緩和するために薬を飲んだりしますね。でも薬だと、眠くなったりする副作用もあり、しょっちゅう飲むのも気が重いですよね。そこで最近話題になっているお茶を紹介します。べにふうきという名前のお茶です。このべにふうきというのは品種の名前で、専門的に解説すれば母親品種が多田系アッサム雑種の「べにほまれ」、父親品種はインド・ダージリンからの導入種「枕Cd86」です。つまり紅茶品種から作られたお茶で、もともとは紅茶用の品種なわけです。紅茶用品種の特色はやや渋みが強いということが挙げられます。そして、このべにふうきには特殊なカテキンであるエピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3”Me)（通称メチル化カテキン）が含まれることが分かりました。このメチル化カテキンは花粉症などのアレルギー症状に対して改善効果を持つことが分かったのです。花粉症などのアレルギー症状の起こる仕組みと、メチル化カテキンの作用を図で説明すると下のようになります。このように花粉症の症状緩和に効果のあるべにふうきは私も飲んでおり、その効果を実感しています。ただし、その効果が持続するのは４～5時間くらいだそうです。さらに花粉を多く吸うと持続時間も短くなります。つまり1日に4回程度は飲み、マスクなどを併用すればなおよろしいと、いうことです。なあんだそんなものか、と思われる方もあるかと思いますがなにごとも完璧なものはありえません。薬はあまり飲みたくない、自然なものがいい、と思われる方にはおすすめできるお茶なのです。当店のべにふうきは成分が全部吸収できるように粉末になっています。1袋25ｇ入り　525円です。また、1回ずつ分封になったものもあります。１ｇ×15個入り　480円。</description>
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<category>お茶について</category>
<pubDate>Mon, 26 Jan 2009 19:08:32 +0900</pubDate>

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