2008年10月15日
茶缶くん
お茶缶です。

食卓上では地味な存在かもしれません。
和紙貼り缶が多く使われています。
桜の皮を身にまとったシャレ者もいます。
中はステンレス製で機密性を高めるために二重フタになっています。

お茶にとっては、空気に触れ合うことが一番大敵です。
まず、空気中の湿気を吸い取って、自身がしけってしまいます。
そして、酸素に触れて酸化を起こします。
これは食品全般に言えることですが、長い期間空気中に置いておくと
臭いが悪くなり、味も落ちてきます。
だから、なるべく空気をシャットアウトしたほうがいいのです。
お茶の品質を守るためがんばってきた「茶缶」くん。
最近はチャック式袋の増加で、活躍の場が減っています。

近頃キャンディボックスに使えそうなお茶缶も出てきました。



食卓上では地味な存在かもしれません。
和紙貼り缶が多く使われています。
桜の皮を身にまとったシャレ者もいます。
中はステンレス製で機密性を高めるために二重フタになっています。

お茶にとっては、空気に触れ合うことが一番大敵です。
まず、空気中の湿気を吸い取って、自身がしけってしまいます。
そして、酸素に触れて酸化を起こします。
これは食品全般に言えることですが、長い期間空気中に置いておくと
臭いが悪くなり、味も落ちてきます。
だから、なるべく空気をシャットアウトしたほうがいいのです。
お茶の品質を守るためがんばってきた「茶缶」くん。
最近はチャック式袋の増加で、活躍の場が減っています。

近頃キャンディボックスに使えそうなお茶缶も出てきました。


Posted by おちゃいち at 18:30│Comments(0)
│お茶について