2008年10月23日
ほうじ茶を作るっ
さぁ、今日は「ほうじ茶」作りです!
ナイストライの中学生2人にやってもらうぞー。
我が店の奥からコンパクトな「ほうじ機」をごそごそと
引っ張り出してきます。

これは電気ヒーターで熱しながら、同時にドラムを回転させ
中のお茶の葉を焙じる機械です。
中の温度は90℃~120℃くらいにします。
しばらく熱するとミニ煙突からなにやらモクモクとかすかな煙が
立ち上ってきます。

さぁ、そこへお番茶を入れて、GO!
ナイストライの2人に調整の仕方を教えて、「ほうじ番」をしてもらいます。
なにしろこのほうじ機はちょっと目を離すとすぐ焦げたり、生炒りだったり
するのです。

おや、2人で焙じを調整したりしながら、道行く人達にちゃんと「こんにちは」
と挨拶してるではないか。感心、感心。
ほうじ茶は強く炒るために葉が茶色になるし、出した時のお湯の色も茶色です。
でもとても香ばしい香りがするし、焙じる時にカフェインが蒸気と一緒に
飛ぶために、刺激の少ない、小さいお子さんや高齢者にやさしいお茶に
なります。

さぁ、できたヨ、君達も飲んでごらん。

そう、おいしい!?

何が原因か分からないが
自分を焙じてしまっている。
・・・コメントのしようがない。

ナイストライの中学生2人にやってもらうぞー。
我が店の奥からコンパクトな「ほうじ機」をごそごそと
引っ張り出してきます。

これは電気ヒーターで熱しながら、同時にドラムを回転させ
中のお茶の葉を焙じる機械です。
中の温度は90℃~120℃くらいにします。
しばらく熱するとミニ煙突からなにやらモクモクとかすかな煙が
立ち上ってきます。

さぁ、そこへお番茶を入れて、GO!
ナイストライの2人に調整の仕方を教えて、「ほうじ番」をしてもらいます。
なにしろこのほうじ機はちょっと目を離すとすぐ焦げたり、生炒りだったり
するのです。

おや、2人で焙じを調整したりしながら、道行く人達にちゃんと「こんにちは」
と挨拶してるではないか。感心、感心。
ほうじ茶は強く炒るために葉が茶色になるし、出した時のお湯の色も茶色です。
でもとても香ばしい香りがするし、焙じる時にカフェインが蒸気と一緒に
飛ぶために、刺激の少ない、小さいお子さんや高齢者にやさしいお茶に
なります。

さぁ、できたヨ、君達も飲んでごらん。

そう、おいしい!?

何が原因か分からないが
自分を焙じてしまっている。
・・・コメントのしようがない。

Posted by おちゃいち at 18:30│Comments(0)
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