2009年02月08日
「茶色」はお茶の色?
「茶色」はお茶の色からそう名付けられたのでしょうか。
昔から布の染色素材として茶の煎じ汁が使われていたようです。
それでは現在のお茶のお湯の色は茶色?・・ではない場合が
多いですよね。
普通、煎茶を出した時に出る色は緑色。茶種によっても
違いますね。特に「深蒸し煎茶」を出した時には鮮やかな緑に
出ることも多いものです。

これは本来のお茶の色でしょうか。どうも細かい葉の破片や
微小な粉末がお湯の中に溶け出て緑色を作っているようです。
ためしにこのお湯をしっかりろ過してみることにします。

コーヒーフィルターでもOKです。濾してみると緑色が残って
います。ろ過されたお茶はどんな色かと言うと、

薄い黄色、といった色でしょうか。茶色ではないようです。
でもこのお茶は時間が経てば徐々に茶色に変化していきます。
酸素と触れ合うことで酸化されていくのです。
それでは昔よく飲まれていたようなお茶ではどうでしょうか。

これは「京ほうじ茶」。大きな葉がそのまま乾燥されたような
お茶の形です。葉っぱが茶色なので、いかにも茶色のお湯に
出そうです。

やっぱりそうですね。茶色のお湯の色に出ています。これは
ろ過しなくてもそのままでこんな澄んだ茶色に出ました。
このお茶は製造する時に萎凋(いちょう。酸化すること)して
います。昔の庶民のお茶はこのようなお茶が多かったのです。
やっぱり茶色はお茶の色から来ているのですね。
ちなみに並べたこの3つ。

左から「京ほうじ茶」「ペットドリンクのお茶」「急須で出した煎茶」
それぞれのお茶の色です。急須の煎茶だけがろ過しています。

昔から布の染色素材として茶の煎じ汁が使われていたようです。
それでは現在のお茶のお湯の色は茶色?・・ではない場合が
多いですよね。
普通、煎茶を出した時に出る色は緑色。茶種によっても
違いますね。特に「深蒸し煎茶」を出した時には鮮やかな緑に
出ることも多いものです。

これは本来のお茶の色でしょうか。どうも細かい葉の破片や
微小な粉末がお湯の中に溶け出て緑色を作っているようです。
ためしにこのお湯をしっかりろ過してみることにします。

コーヒーフィルターでもOKです。濾してみると緑色が残って
います。ろ過されたお茶はどんな色かと言うと、

薄い黄色、といった色でしょうか。茶色ではないようです。
でもこのお茶は時間が経てば徐々に茶色に変化していきます。
酸素と触れ合うことで酸化されていくのです。
それでは昔よく飲まれていたようなお茶ではどうでしょうか。

これは「京ほうじ茶」。大きな葉がそのまま乾燥されたような
お茶の形です。葉っぱが茶色なので、いかにも茶色のお湯に
出そうです。

やっぱりそうですね。茶色のお湯の色に出ています。これは
ろ過しなくてもそのままでこんな澄んだ茶色に出ました。
このお茶は製造する時に萎凋(いちょう。酸化すること)して
います。昔の庶民のお茶はこのようなお茶が多かったのです。
やっぱり茶色はお茶の色から来ているのですね。
ちなみに並べたこの3つ。

左から「京ほうじ茶」「ペットドリンクのお茶」「急須で出した煎茶」
それぞれのお茶の色です。急須の煎茶だけがろ過しています。

Posted by おちゃいち at 18:53│Comments(2)
│お茶について
この記事へのコメント
お茶は茶色だったんですね!!
想像もしていませんでした…。
今まで何の疑問も持たず“茶色”という言葉を使っていました。
目からウロコです、ありがとうございました。
想像もしていませんでした…。
今まで何の疑問も持たず“茶色”という言葉を使っていました。
目からウロコです、ありがとうございました。
Posted by メガネの大宝堂
at 2009年02月09日 00:25

メガネの大宝堂様
今のお茶は緑色がほとんどですからね。
昔の人は茶色のお茶が当たり前と思って
飲んでいたのでしょうね。
今のお茶は緑色がほとんどですからね。
昔の人は茶色のお茶が当たり前と思って
飲んでいたのでしょうね。
Posted by おちゃいち at 2009年02月09日 08:47