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Posted by おてもやん at

2008年09月22日

秋の深まりが始まる


ようやく朝晩が涼しくなり、秋らしさを感じるようになりました。

これからお茶がおいしくなる季節になってきます。

暑い夏には冷たい飲み物がおいしく感じますが、気温が下がり、湿度も下がってくると

温かい飲み物を体が欲してきます。

さて、秋にもお茶が採れることはご存知でしょうか。

新茶の旬は、「夏も近づく八十八夜」の5月初旬です。この頃のお茶を「一番茶」といい、その後も

夏に伸びてくる芽を摘んで作った「二番茶」やさらにその後伸びてくる芽の「三番茶」などが

あります。そして、順番で言えば四番茶くらいに当たる芽で作ったのが「秋摘み茶」です。

一番茶の深いコクはありませんが、秋に採れたお茶らしい新鮮さがあります。

この秋摘みのお茶と、コク&うまみの一番茶を掛け合わせて作ったのが「秋の緑茶」です。



1袋1050円。

秋の深まりとともにじっくりと味わいたい逸品です。





どこにでも悪口をいう人間はいる。

  


Posted by おちゃいち at 21:19Comments(2)お茶について